西河技術経営塾とは
西河技術経営塾 実践経営スクール
西河技術経営塾は、中小企業の若手経営者を主たる対象とする経営スクールで、次世代の日本の産業の基盤を支える経営者の育成を目的としている。日本の経営環境における、ビジネスリーダーに求められる実践力を学習する。
経営は、多岐にわたる専門分野の学問に支えられている。塾では、それを浅く広く機能的に連携させながら短期間に総合力を高める学習の場と、創造力を鍛錬する場となる演習に取り組む。
演習で塾生は、現状取り組んでいる事業をビジネスモデルに整理して、発表する。そのビジネスモデルに基づいて、事業計画、中長期計画を立案する。以上の取り組みを通じて、戦略立案力を学ぶ。
■西河技術経営塾の基本コンセプト
技術経営を理解し、入塾者全員を「ビジネスの成功者」にする。
■西河技術経営塾で学べること
(1)経営は「未来学」
経営者は未来を予測して計画する。
その上で経営の3要素である人、モノ、金を準備する。
(2)ビジネスモデル
商品・サービス、市場(顧客)とお金の関係を決定し、収益モデルを確認し、ビジネスモデルをつくる。
(3)技術経営
ビジネスを支える技術の存在を認識して経営する。
(4)お金で経営管理
会計数値は誤魔化せない。お金で経営を管理する。
(5)中長期計画の立案
中長期の売上、利益を数値で最初に計画する。
人、モノ、金という経営資源を3年とか5年で準備する。
(6)エンジニアリング・ブランドの構築
自社の技術的な強みを認識すると共に育て上げ、顧客の信頼を得ることで、エンジニアリング・ブランドを構築することで、売れる仕掛けをつくる。
(7)実践的知見の文字化(形式知化)
演習で取り組んだ課題の成果を知見として報告書に文字化(形式知化)し、広く知らしめる。
オンライン講座
西河技術経営塾の講義の中で、特徴的な講義を、入門編のショートバージョンとして、オンライン講座で提供しています。
- 技術経営の学びたいと思っている人が基礎を知るために
- 西河技術経営学を学習中の人がポイントの理解を深めるために
- 西河技術経営学を学んだ人が復習のために