風の時代を読む研究会

「風の時代を読む」研究会設立の背景

財団定款の目的に「豊かで明るい持続 的な成長をする日本づくりに寄与することを目的とする」と掲げている。設立から11年を経過した今、日本経済は予測できない社会環境の変化の中にある。技術経営人財育成の重要性が、ここにきて更に増している。財団は、中小企業の経営者に狙いを定めた経営者育成に取り組んできた。
変革の時こそ、中小企業が躍進する好機でもある。「失われた30年」を過ぎている中で、財団は変革の嵐に耐えられる企業経営とは何かを研究し、その知見をいかに効率的に、経営者に教示できるかが問われている。
財団は「風の時代を読む」研究会を設立し、時代の変革を読み取る。

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