調査研究報告

連載:技術経営の事例紹介

財団では、「技術経営学」の普及・啓発に取り組んでいる。実際、モノづくりに取り組んでいる企業の経営は「経営」ではなく、技術が付いた「技術経営」である。製造業を営む経営者が取り組んでいるのは、意識する、しないに関わらず、技術経営である。つまりモノづくりは、具現力である技術(エンジニアリング)が経営に関わる作業を支えることでできる。
日本の企業のつよみは、モノづくりにある。よって、技術経営を理解して、経営に取り組むことで、より効率的で特徴的な強みある経営ができるといえる。
技術経営研究活動の一環として、本特集では、実際のビジネス創生の事例などを「技術経営」と題して、ビジネスにおける技術との関わり合いについて報告する。

筆者:山中 隆敏(やまなか たかとし) プロフィール

(第1回) 儲かるには出口作りが重要 (2018.7.15)