必要不可欠な企業を目指す
私は調理師からDSP(株)に転職し入社当初はケーブルテレビの解約阻止を担当していました。その後は個人宅への訪問営業に従事し、新規事業として広告代理店やNHKの営業代行など、会社の発展に合わせて様々な分野に取り組んで参りました。
入社した当初は20名にも満たない規模でしたが、22期目を迎え従業員数は950名を越える規模となりました。一方で取締役の立場にも拘わらず経営学を学ばずに、今日まで来てしまいました。
弊社は、薄利多売な状態が年々と顕在化していることが課題です。現状を打破すべく既存事業の生産性を向上させながら新規事業へ積極的に挑戦し、更なる成長をしていく必要がございます。その為に西河経営塾にて成長戦略、ブランディング、マーケティングや技術経営の真髄を学び、未来を見据えた戦略的な経営ができるスキルを身に着け、更に事業を拡大させ、世の中に必要不可欠であり会社に貢献できる企業できるよう精進していきたいと考えております。