西河技術経営塾 実践経営スクール・基礎コース 1期生

報告2 実践経営スクール・基礎コース開塾

変革の時代、第2創業しないと生き残れない

スクール写真

日本の経営環境における経営実践力を学ぶ。
経営学は複合学。それを浅く広く、機能的に連携させながら
短期間に総合力を高める学習の場と創造力鍛錬の場を提供する。

基本的な経営の基礎知識の修得と想像力の鍛錬

平成25年10月23日(水)西河技術経営塾は、3名の入塾者を迎えて開塾した。 若手経営者向けに基本的な経営の基礎知識の修得と想像力の鍛錬を培う技術経営に関するビジネススクールである。毎水曜日の午後6時から3時間開塾する。

実践的な技術経営を学ぶ

技術経営といっても技術者を対象にしたビジネススクールではなく、技術者をいかに使うか、いかにマネジメントするかを含めて実践的な技術経営を学ぶ。
経営学は複合学、それを浅く広く、機能的に連携させながら短期間に総合力を高める学習の場と創造力鍛錬の場を提供する。
開塾の目的は次世代の日本型技術経営を若手塾生とともに学び、社会に役立つビジネスを創生することにある。

学習の場と創造力鍛錬の場

日本の経営環境におけるビジネスリーダーとしての実践力を学ぶ。経営学は複合学で、それを浅く広く、機能的に連携させながら短期間に総合力を高める学習の場と、創造力鍛錬の場を提供する。
演習では受講者が取り組んでいるビジネスに対し個別対応する。ビジネスモデルに整理し発表する。それに基づき事業計画、中長期計画を立案するための基礎知識を学ぶ。

【受講生の紹介】

書類選考後、面接試験を含む選抜試験を行い3名に入塾を許可した。入塾者の会社の紹介と事業コンセプト、受講の目的と期待、感想等を紹介する。

更科 枝里 E・ART Company(株) 代表取締役

E・ART Company(株)
代表取締役  更科 枝里

ドイツにリハビリから派生した「ピラティス」という身体機能改善のコントロール方法があった。
代表取締役を務めるEアートカンパニーは、その国際ライセンス指導者の養成学校の経営から始まった。

機能改善エクササイズ ピタゴ

現在は、健康寿命の延伸をキーワードにQOL(生活の質)を追究する事業に取り組んでいる。機能性解剖学・身体力学・生理学を駆使し、エビデンスに基づいた運動器の機能改善エクササイズ「ピタゴ」の開発などがその例である。

目的

ただ会社を回すだけの経営になっていた。そこから10倍、20倍と発展していく企業に育てるにはどうすれば良いのか、基礎から固めたく受講した。

期待

学習と演習に取り組むことで商品の質を上げる手がかりを探り、ライセンス化・フランチャイズ化・国際化する道筋を立てられることを期待している。

感想

いつも事業と向き合う時は孤独だ。西川技術経営塾では概論だけではなく、自分が現実に向き合っている事業をもとに、実践的なアドバイスを頂ける。経験豊かな先生方や仲間の受講生の方々との交流や、授業だけでなく、その後のナイト・サイエンスでの学びには、経営学に留まらないヒントが沢山あった。

尾崎 一成 OZ Consulting Easy代表

OZ Consulting Easy代表
尾崎 一成

OZコンサルティング・イージの尾崎一成代表は㈱バンガードシステムズの新規事業開発に取り組む。同社は86年に池野成雄社長が精密機械の技術ベンチャーとして創業し、テーピングマシン関連ビジネスを手掛ける。

高精密モータ制御ビジネス

最近ハイピーテック社とM&Aし、高精密モータ制御ビジネスへ進出した。ハイピーテックが保有するモータ制御技術を応用して電動ドライバーを開発した。スマートフォンなどの内部に使用されているM0.8のネジを締めることができる。

期待

まだ数回の講義・演習に参加しただけだが、演習のみならず講義も全員参加でインタラクティブに行われるため、いわゆる「講義」の3倍は知的刺激がある。
また参加されている他塾生の方のビジネス分野、年齢、性別が見事にバラバラで、自社に籠っていては得難い、多彩な考え方に直に触れることができる。
各塾生が現在直面しているビジネスの現実を、どのようなビジネスモデルで再構築するかという極めてリアルな課題が中心となるため、西河塾にて得られる知見をそのまま現実のビジネスに応用できる実用性も期待している。

感想

幸いなことに講師陣、他の塾生の皆さんは素晴らしい方ばかりで、これからの講義がますます楽しみである。
理事長の西河さんも頻繁にお見えになり信じられないような修羅場をさらっと笑ってお話になる凄みに度肝を抜かれる。

田井 洋雄 (株)トライヤーン代表取締役社長

(株)トライヤーン代表取締役社長
田井 洋雄

「熱意もって挑戦する」を方針とし、機械刃物/摺動部品/印刷機用部品/各種カッターの設計を行い、適切な鋼材質の選定と最適な熱処理、高品質な精度で仕上げることができる。社内に熱処理施設を有し、社内一貫製作を行っている。

ミクロの精度で仕上げる技術

平面度、直角度、平行度(厚みムラ)はミクロの精度で仕上げることができる。また、当社特有のノウハウで刃物の耐久性が飛躍的に向上している。当社製品のパンチユニットは第2回多摩ブルー優秀賞を受賞した。数多くの大手企業の取引先からも当社の技術力の高さは評価されている。
近年は当社独自のカッターユニットへの注目が高く、総合的な刃物メーカーとして切断に関する課題解決に取り組んでいる。

目的

同じ志を持った経営仲間と切磋琢磨しながら自身の経営力を磨き、力強い会社を作りあげたく入塾した。

期待

研修を受けながら即実践して、経営改善成果を出せる。

感想

実体験を元にした話は、現実に即しており実践に結び付けやすい。また、少人数制は議論をしやすく、ただ学ぶだけでなく知見を深められるので、今後が楽しみである。

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